よくあるご質問

オイルヒーターとは密閉された放熱フィン内部のオイルを温めて、輻射熱と自然対流によってお部屋を暖める体にやさしく、安全な暖房器具です。

燃焼タイプの暖房とは違いお部屋の空気を汚しません。

安全性：

火を使わない！燃やすものが無い！臭いも無い！
フィンの表面温度は90℃以上になる場合もありますが直火ではないので、触った瞬間に火傷をするという事はありません。

快適性：

風を出さない＝ホコリがたたず空気も乾燥しません。
音を出さない＝メカ式等と違ってフルオートマイコンですから、運転中の耳障りな音がありません。

電源をOFFにし、コンセントから電源プラグを抜き、浴室などの湿気の多いところや水の溜まりやすいところは避け、湿気の少ないところに保管して下さい。

お客様の設定された温度までは最大の消費電力で運転いたしますので、消費電力が1200Wの製品では１時間当たりおよそ37.2円です。

室温が安定し自動運転が開始されると電気代は1時間当たりおよそ22.9円です。

また、1500Wの製品では1時間当たりおよそ46.5円です。

室温が安定し自動運転が開始されると電気代は1時間当たりおよそ28.7円です。

※ それぞれの製品は最大の設定温度で運転しそれぞれの適用畳数で使用した場合です。

※ 電気代は　31円/1kWhとして計算しています。

※ 実際の電気料金はご使用頂く環境・外気温・電力会社との契約内容によってことなる場合がございます。
使用状況によって消費電力および電気代は変動しますので、電気代を保証するものではありません。

一番熱くなる部分（放熱フィン下側）で約100℃程まで上がりますが、室温が安定し自動運転が開始されると60℃～80℃で落ち着きます。

お部屋の条件や環境によっても異なりますが、安定するまでは約2時間ほどかかります。

1200Wのオイルヒーターで木造住宅の場合約6畳まで、コンクリート住宅の場合約8畳までです。

1500Wの場合木造住宅で約7畳まで、コンクリート住宅の場合約10畳までです。

※ いずれの場合も標準的断熱構造の部屋の場合です

他の電気製品との併用で、合計消費電力がブレーカーの容量を超えている事が考えられます。

ご家庭の契約電流やブレーカーの容量をお確かめ下さい。

本体が傾いている場合や、操作パネル内部で異常発熱を検知した時などに運転を停止します。

本体を正常な位置に戻すか、本体が冷めるまで電源プラグを抜いてお待ち下さい。

本体にタオルや毛布など掛けられていると異常発熱を検知します。

本体内部と、外気温のあいだで温度差が生ずると結露が発生します。

その結露がオイルに落ちるとパチパチと天ぷらを揚げているような音がする場合がございます。

通常15分ほど通電していただくと音は消えますが、いつまで経っても音が消えない時は一旦使用を止めて、点検を依頼してください。

オイルヒーターはお部屋を暖めるまでに時間がかかってしまいますので、タイマーをご使用されることをお勧めします。

ご帰宅やご起床の2時間前に電源が入るようにすると効果的です。

また、お部屋が暖まるまで他の暖房機を使用するのも効果的です。

オイルヒーターは他の電化製品に比べて大きな電気を使いますので、延長コードをご使用されると差し込みプラグや電線が熱を持ち火災が発生する恐れがあり大変危険です。

ご使用の際は15A以上の壁側コンセントを単独で使用してください。

電源コードが短くてお困りのお客様のために、弊社にて電源コードを延長する有料サービスをご用意しています。お気軽に弊社サービスセンターまでお問い合わせください。

日本は周波数が50Hzと60Hzの2種類使われていますが、弊社のオイルヒーターは特に切り替える必要はありませんので、日本国内ならば何処でも使えます。

永年ご使用いただきましたオイルヒーターの廃棄は、若干の費用をご負担いただくことで弊社にて環境保護及び廃棄物処理の法律に基づき廃棄させていただきます。

詳しくは弊社サービスセンターまでお問い合わせください。

TEL:0120-457-016

交換する事も、つぎたす事も全く必要ありません。

難燃性のオイルが密封されています。

３年間です。

※ ミニオイルヒーターを含むeureks・i(ユーレックス・アイ)商品は1年間です。